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冨安由真@大川市立清力美術館、福岡

2024/04/13

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冨安由真@大川市立清力美術館、福岡

2024年5月12日(日)まで、福岡県大川市の歴史的建造物である清力美術館にて開催中の「アートフェス大川~エンジョイ町並み美術館~」に 冨安由真が参加しています。明治41年(1908) に建築された洋風の木造建築と、冨安作品が織りなす空気感をぜひご鑑賞ください。 ■市制70周年記念イベント「アートフェス大川~エンジョイ町並み美術館~」 2024年4月13日(土曜日)~5月12日(日曜日) 大川市立清力美術館(大川市鐘ケ江77-16)ほか 観覧料:無料 ウェブサイト

大岩オスカール展「乱流時代の油ダコ」@渋谷ヒカリエ

2024/04/06

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大岩オスカール展「乱流時代の油ダコ」@渋谷ヒカリエ

2024年春、大岩オスカール展「乱流時代の油ダコ」を、渋谷ヒカリエで開催いたします。 《Oil Octopus 1》 2024 ■大岩オスカール展「乱流時代の油ダコ」 日程:2024年4月27日(土)~ 5月12日(日) 営業時間:11:00~20:00(会期中無休) 会場:渋谷ヒカリエ8階(8/CUBE1,2,3、8/COURT)、4階(ヒカリエデッキ) ほか館内各所  / 住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 主催:渋谷ヒカリエ8/、株式会社アートフロントギャラリー

角文平、冨安由真、東弘一郎、栗山斉、原田郁:百年後芸術祭- 内房総アートフェス-

2024/03/22

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角文平、冨安由真、東弘一郎、栗山斉、原田郁:百年後芸術祭- 内房総アートフェス-

3月23日(土)から開催される「百年後芸術祭- 内房総アートフェス-」に角文平、冨安由真、東弘一郎、栗山斉、原田郁が参加します。 「百年後芸術祭- 内房総アートフェス-」 【会期】2024年3月23日(土)〜5月26日(日) ※火・水曜日定休(4月30日・5月1日は除く。一部施設は通常営業)(全49日) 【開催時間】10時~17時 ※作品によって公開日・公開時間が異なる場合あり 【会場】内房総5市(市原市・木更津市・君津市・袖ケ浦市・富津市) 【作品鑑賞パスポート】購入はこちら  当日:(一般)¥3,500、(小・中・高):¥2,000  【総合プロデューサー】小林武史 【アートディレクター】北川フラム オフィシャルウェブサイト <角文平> ●《Homing》2024(新作) 会場:市原市・内田未来楽校(千葉県市原市宿174−8) <冨安由真> ●《Jacob’s Ladder (Dream For Ascension) / ヤコブの梯子(終わらない夢)》2021 ●《The TOWER (Descension To The Emerald City) / 塔(エラルド・シティに落ちる)》2021 ●《Three on the Level》2024(新作) 会場:市原市・集い広場へいさん [旧平三小学校](千葉県市原市平蔵808) <東弘一郎> ●《未来井戸》2024(新作) 会場:袖ヶ浦市・袖ケ浦公園(千葉県袖ケ浦市飯富2360) <栗山斉、原田郁、角文平> 栗山斉、原田郁、角文平は、《里見プラントミュージアム》内で作品を発表しています。 ●豊福亮《里見プラントミュージアム》2024(新作) 市原の原風景である里山に、市原の工場夜景をモチーフとしたミュージアムをつくり出す。1960年代から市原の湾岸部につくられた工業地域。60年以上にわたり休まず、たゆまず、動き続けてきた工場群は、今では市原の象徴的風景の一つである。体育館内には、以下5人の作家の工業的なエッセンスをもった作品も展示される。 会場:旧里見小学校(千葉県市原市徳氏541) ※参加作家の作品は「Gallery's Picks for the Month」でも紹介しています。

川俣正、中谷ミチコ : BankART Life7「UrbanNesting:再び都市に棲む」@横浜

2024/03/15

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川俣正、中谷ミチコ : BankART Life7「UrbanNesting:再び都市に棲む」@横浜

川俣正と中谷ミチコが、BankART1929の横浜トリエンナーレ連携企画展『BankART Life7「UrbanNesting:再び都市に棲む」』に参加しています。ぜひ、トリエンナーレとわせてご鑑賞ください。 ■BankART Life7「UrbanNesting:再び都市に棲む」 会期: 2024年3月15日[金]〜6月9日[日] 川俣正 ●BankART Station 住所:横浜市西区みなとみらい5丁目1 新高島駅 B1F 開場時間:11:00〜19:00 休場日:木曜日[4/4、5/2、6/6を除く] ●PLOT48 住所:横浜市西区みなとみらい4-3-1 8:00-23:00 中谷ミチコ ●ぷかりさん橋 住所:横浜市西区みなとみらい1地先 9:00-21:00 ※出品作品について 本展では、奥能登芸術祭2020+で発表された「すくう、すくう、すくう 」を再構成した作品を展示しています。今回の展示にあたり、出品作品の購入者を募り、収益は能登半島地震義援金として珠洲市に寄付/返還します。 詳細はこちら

令和5年度(第74回)芸術選奨

2024/02/29

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令和5年度(第74回)芸術選奨

蔡國強 と 大巻伸嗣 が令和5年度(第74回)芸術選奨文部科学大臣賞及び同新人賞に選ばれました。彼らの更なる活躍にご注目ください。 蔡國強:芸術選奨文部科学大臣賞 受賞 贈賞理由: 「蔡國強宇宙遊 ―〈原初火球 〉から始まる」展の成果。 国際的に高く評価されている蔡國強氏は、火薬で屏風(びょうぶ)に描いた作品を発表した1991年の個展「原初火球(げんしょかきゅう)」展を、その後に展開する各プロジェクトの重要な出発点と位置付けている。本展では、この30年前の作品から近年のネオンを使用したキネティック・ライト・インスタレーションまでを同一会場内に展示し、自身の活動の軌跡と未来への展望を示した。特集展示「蔡國強といわき」は、作家としての形成期を過ごした日本への想いを伝えている。 蔡國強「宇宙遊 ―〈原初火球〉から始まる」国立新美術館(2023.6.29-8.21) 大巻伸嗣:芸術選奨文部科学大臣新人賞 受賞 贈賞理由: 「大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ」展ほかの成果。 大規模なインスタレーションを展開する大巻伸嗣氏は、鑑賞者の身体感覚に働きかけ、展示空間を非日常的な空間に変容させる。今回発表された「Gravity and Grace」の最新バージョンとともに、真っ暗な展示室で発表された「Liminal Air Space-Time 真空のゆらぎ」は、風を孕(はら)むことで刻々と動き、変化する布の姿が観客を圧倒する。量感を変化させ続ける新しい彫刻の可能性を示してもいる。近作の言語と映像による作品を含め、人間存在自体を問う彫刻家の今後を期待したい。 大巻伸嗣「Interface of Being 真空のゆらぎ」国立新美術館(2023.11.1-12.25) 芸術選奨: 演劇、映画、音楽、舞踊、文学、美術A、美術B、メディア芸術、放送、大衆芸能、芸術振興、評論の12部門において、優れた業績を上げた人物に対して贈られる文化庁主催の賞。

東弘一郎@UNMANNED 無人駅の芸術祭/大井川2024

2024/02/09

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東弘一郎@UNMANNED 無人駅の芸術祭/大井川2024

東弘一郎が2月10日(土)から開催される「UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川2024」に参加します。ご注目ください。 ■UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川2024 会期:2024年2月10日(土)〜3月17日(日) 会場:大井川鐵道無人駅周辺(静岡県島田市・川根本町) 鑑賞料:無料 静岡県島田市と川根本町という2つの市町で開催を重ねる芸術祭。 静岡県と山梨県の境にある間ノ岳にその源を発し、幾つもの渓流を合わせながら、 駿河湾に注ぐ全長 168kmの大井川と、河川に沿って走る大井川鐵道無人駅を入り口とした集落全体をアートの舞台にしています。 過疎化の進む当エリアには、無人駅をはじめ、耕作放棄地、空き家など人がいなくなることで生まれた場所がたくさんあります。 そしてそれは都市部でも起こっている現象。あらゆる場所が無人になっていく現代。私たちは無人駅を現代社会の象徴と捉えます。 ★東弘一郎 作品について 茶畑のサイクリスト 鑑賞者は防霜ファンからの視点で茶畑を一望でき、自転車を漕いで風車を回すことができる。また、作品の体験をすることで鑑賞者自身が景観の一部となる。 高速道路を降りて茶畑だらけの風景に一気に変わると、島田に入ったという実感が湧く。整えられた茶樹の独特な形状と、それを見守る防霜ファンが立ち並ぶ風景はとても美しい。作品を通じて地元の人々と訪れる人々の間での対話を促し、この美しい茶畑の風景をさらに愛してもらうきっかけとなればと思う。 設置場所:しまの空き地

【2/2開催決定!!】釘町彰x山下裕二(美術史家)トークイベント

2024/01/11

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【2/2開催決定!!】釘町彰x山下裕二(美術史家)トークイベント

この度、アートフロントギャラリーでは、釘町彰 個展「From the Land of Men」に際して、スペシャルトークイベントを開催します。ゲストに山下裕二さんをお迎えして、釘町作品について紐解きます。ぜひお越しください。 日程: 2024年2月2日(金) ゲスト:山下裕二(美術史家・明治学院大学教授)x 釘町彰 時間:19:00 - 20:00(別会場のギャラリー展覧会は20:30まで作品鑑賞可能) 開催地: クラブヒルサイドサロン(東京都渋谷区猿楽町30-2ヒルサイドテラス アネックスB棟2F)★会場はギャラリー展示室より徒歩約1分のビルになります。 言語:日本語 参加費: 無料  事前予約制:ご予約はこちらから  ※定員に達した為閉め切らせて頂きました ご都合つかなくなった場合は早めにキャンセルのご連絡をお願いします。 お問い合わせ: tel : 03-3476-4869 mail :tsuboi@artfront.co.jp

冨安由真:TERRADA ART AWARD 2023 ファイナリスト展

2024/01/08

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冨安由真:TERRADA ART AWARD 2023 ファイナリスト展

冨安由真 が「TERRADA ART AWARD 2023のファイナリスト」に選出され、1月10日(水)から開催される「ファイナリスト展」に出品します。 冨安由真 「TERRADA ART AWARD 2023 ファイナリスト展」展示プラン ここ最近の制作に於いて、視点の転換に興味がある。例えば自己の視点と他者の視点。神の視点かも知れないし、亡霊の視点かも知れない。あるいは次元を超えて複数に重なる自己の視点かも知れない。夢を見ている時の視点は、目で捉えてはいないが、確かに見えていると認識している。そういった複数の視点の切り替えは、次元を行き来するかのような奇妙な感覚を誘発し、その拠り所の不安定さを意識させる。 マジックミラーの構造は、こちらから見えていない時は向こう側からは見えているということである。今回展示する部屋の構造物の中にあるモニタリングカメラでは、構造物の外側にいる鑑賞者の様子も映っている筈だが、鑑賞者がモニターを見ることのできるタイミングでは、鑑賞者を映すことはない。この作品では、照明のプログラミングによって見える対象が強制的に移り変わることで、見ること・見えることという概念への揺さぶりを行う。 ■「TERRADA ART AWARD 2023 ファイナリスト展」 会期:2024年1月10日(水)~1月28日(日) 会場:寺田倉庫 G3-6F(東京都品川区東品川2-6-10寺田倉庫G号) 倉庫をリノベーションしたイベントスペース「寺田倉庫 G3-6F」を舞台に、ファイナリスト5 組が「TERRADA ART AWARD 2023」へエントリーした展示プランによって独自の展示を創り上げ、未発表の新作を含む作品を個展形式で発表します。 ファイナリスト: 金 光男、冨安 由真、原田 裕規、村上 慧、やんツー 審査員: <最終審査員> 金島 隆弘(金沢美術工芸大学 准教授)、神谷 幸江(美術評論家、キュレーター)、寺瀬 由紀(アートインテリジェンスグローバル ファウンディング・パートナー)、真鍋 大度(ライゾマティクス ファウンダー、アーティスト、インタラクションデザイナー、プログラマ、DJ)、鷲田 めるろ(十和田市現代美術館 館長、東京藝術大学 准教授) <一次審査員> 池城 良(アーティスト、ミュージシャン、研究者、香港城市大学クリエイティブメディア学部 助教授)、大巻 伸嗣(美術作家)、木村 絵理子(キュレーター、弘前れんが倉庫美術館副館長兼学芸統括)、高橋 龍太郎(精神科医、現代アートコレクター)、竹久 侑(キュレーター、水戸芸術館現代美術センター 芸術監督)、椿 玲子(森美術館キュレーター)

能登半島地震にあたって

2024/01/06

お知らせ

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能登半島地震にあたって

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 厳しい2024年の幕開けとなりました。 1月1日に発生した能登半島地震は、私たちが奥能登国際芸術祭で深く関わってきた珠洲市も直撃し、昨年5月5日の震災をはるかに超える甚大な被害をもたらしました。 ライフラインはすべて停止、市内の道路は寸断され、市内各所に行けない状況が続いており、いまだ全容はわかっていません。 この間、国内外のアーティスト、サポーター、芸術祭に様々な形で関わってくださった関係者の方々、そして芸術祭に足を運んでくださった多くの皆さまから、心配やお見舞い、そして支援のお申し出をいただきました。心から感謝申し上げます。 ただ、いまは静観してほしいという市の方針に従い、然るべき時まで、私たちは力をためて、何が出来るかを考えながら、その指示を待ちたいと思います。 その時が来ましたら、あらためてご報告させていただきます。 私たちはアートを通じて、珠洲をはじめ様々な地域と関わりをもち、そしてその地で出会った人たちからたくさんのことを学び、力をいただいてまいりました。 いま、少しでもそれを返していきたいと心から思います。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 アートフロントギャラリー

アートフェアART SG 2024 参加 (シンガポール)

2024/01/01

お知らせ

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アートフェアART SG 2024 参加 (シンガポール)

アートフロントギャラリーは、2024年1月19日〜21日にシンガポールで開催されるアートフェアART SGに参加します。 Art SGは、前回に引き続きシンガポールの金融街の中心にあるマリーナ・ベイ・サンズ・エクスポ&コンベンション・センターにて開催。2023年には43,000人が来場した本フェアは、2024年は世界各国から115のギャラリーが参加します。 アーティスト: エコ・ヌグロホ / Eko Nugroho 金氏 徹平 / Teppei Kaneuji 角文 平 / Bunpei Kado 青山 夢 / Yume Aoyama 副島 しのぶ / Shinobu Soejima

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