展覧会Exhibition

ディストピア:記憶の変遷

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ディストピア:記憶の変遷

2023年2月3日(金)- 3月5日(日)

「ディストピア」という言葉は美術史の中で、廃墟のイメージと結びついてアーティストの創作意欲をかきたててきました。ヨーロッパ文明の始まりともいうべきギリシャ・ローマ時代の遺跡はルネッサンス期の宗教画の背景に描かれているだけでなく、18-19世紀には貴族の子弟が教養をつける旅の一部に組み込まれ、廃墟をテーマにした版画が多く創られています。
 現代におけるディストピアとは何でしょうか。今日の社会に蔓延する閉塞感そのものをディストピアと捉え、それに対する答えを求めて、アーティストたちはそれぞれの視点で作品を発表しています。本展では、ユートピアに相対するディストピアをめぐるを通じて、映像・造形作品両面からその多様性、多様な道筋を提示します。本展は恵比寿映像祭の地域連携プログラムに参加しています。

【展覧会出品作家】
●映像:釘町彰、ムニール・ファトゥミ、ジャンナ・カディロワ、カールステン・ニコライ、副島しのぶ
●造形作品:カネコタカナオ、エコ・ヌグロホ、エカテリーナ・ムロムツェワ、川俣正、元田久治、冨安由真、藤堂
日程 2023年2月3日(金)- 3月5日(日)
営業時間 水~金 12:00―19:00 / 土日祝 11:00―17:00
休廊日 月・火曜日

釘町彰 Akira Kugimachi

我々の記憶の世界を動画の形で切り取る映像作品。釘町彰はサミュエル・バトラーの小説《Erewhon(エレホン)》からヒントを得た動画を発表しました。ディストピア小説の源流と目される小説のタイトルとなっていますが、スイス国境近くのガビ地方を車で走りながら、車窓からランダムに撮った連続シーンのプロセスを、そのまま映画のようなシークエンスとして映像作品として表現することを考えました。「これは私が偶然に出会った崇高なる風景との対話の軌跡であると同時に、ある未開文明との出会いを驚きと、尊敬と思慮をもって描き、今なお、現代文明に強い疑問意識を投げかける小説エレホンへの私なりの往復書簡でもある。」としています。

釘町彰《Erewhon》07min25 / 4K UHD / 2017


ムニール・ファトゥミ Mounir Fatmi

フランス/モロッコのアーティスト、ムニール・ファトゥミは昨年の瀬戸内国際芸術祭で、宇野港の三宅医院を舞台に廃墟を示唆するインスタレーションを発表しました。長年使われていない建物の中に、パリ郊外の移民が住んでいたアパルトマンの撤去を目撃したビデオを組み合わせ、注目を集めました。今回、ディストピアというテーマに応答してパリから送られてきたビデオはコロナ禍で作られた《The White Matter》という作品で、森の中の開放的な空間と手術室の閉鎖的な空間、明るい葉の背景と暗い技術環境、曲芸師の全身が動いている様子と手術されている身体の部分的で静止した様子、といった一連のコントラストによって強調された劇的な質を、不吉な音楽が交互にリズムを与えています。曲芸師の不規則で不正確な動きは、外科医の正確なジェスチャーと激しいコントラストを生んでいるといえます。

このビデオでムーニル・ファトミは、メディアの陳腐化に疑問を投げかけながら、現代のテクノロジーが記憶に与える影響について示唆しています。技術科学の進歩により、アナログメディアは急速に代替され、社会がバーチャル化するにつれ、デジタル画像に取って代わられるようになった。そこで作家は、かつて美化されていた本などの時代錯誤な道具を蘇らせ、私たちの世界認識を深く変え、記憶感覚を歪めてきた映像やメディアの変遷を問いかけます。映像のタイトルは、神経系の情報伝達を担う脳内の白質(ホワイトマター)にちなんでいます。

ムニール・ファトゥミ《The White Matter》2020-2021 フランス、16min.

今回のインスタレーション展示作品として、ファトゥミの《Maximum Sensation》は、スケートボードの示唆するスピード感とイスラム教の祈祷に使うラグを組み合わせた作品です。空中に舞う14台のスケートボードで構成される作品は、異次元なものから生まれるユニークさを備えています。この作品をつくったきっかけについて作家は、アフガニスタンの少女がスケートボードで遊んでいるのをみて、女子の禁止事項の多いイスラム社会でスケートボードは自由に扱えるツールであることを知って驚くと同時に、その高揚感を作品にこめたいと考えたそうです。こうした作品を通じて、辺境的な世界、文化の偏りを垣間見せる作品も、ある種のディストピアといえるのではないでしょうか。

image2 (003)-thumb-360x640-10930.jpg

ムニール・ファトゥミ《Maximum Sensation》2022 スケートボード、祈祷用ラグ サイズ可変


ジャンナ・カディロワ Zhanna Kadyrova

理想郷とは対極にあるディストピアとしてもっとも衝撃的な作品は、ウクライナの作家、ジャンナ・カディロワによる石のパン《パリャヌィツャ》かもしれません。2022年大地の芸術祭にウクライナから出品された作品は、その春に戦火のキエフからウクライナ西部の山あいの村に避難し、川で石を集めて作品化したカディロワに手によるものですが、その制作プロセスを記録したビデオとともに出品されます。生きるか死ぬかの瀬戸際にある状況を象徴するかのようなパンは、アートを通じて平和のメッセージを送りたいという作家の願いを反映しています。「戦争が始まった当時、私は芸術は夢のようにはかないものだと感じた。しかし今は、美術は声を届けてくれると信じている」(作家コメント)。

ジャンナ・カディロワ《パリャヌィツャ》2022 石 サイズ可変 photo by Osamu Nakamura


副島しのぶ Shinobu Soejima

アートフロントギャラリーでは今回初めて、副島しのぶの作品を展示します。立体アニメーションの技法を使った短編映画や映像、写真、立体作品を制作している副島は、人形を主体としながら、生肉や乳、植物、粘土など形状変化の伴う素材を取り入れることで、物質同士の境界線を融和させ、立体アニメーションによるアニミズムの再考を試みています。

今回は3本の映像作品をご覧いただけますが、その中で《ケアンの首たち》は若くして亡くなった子供が行き着くかもしれない、死後の世界を表現しています。行き着く先は、喜びも悲しみもない世界であり、主人公は早くに亡くなってしまった事への罪悪感がありながらも、その未練の正体もわからずにいる。地面に眠る数多の首を弔う作業は、どこまでも果てしなく続くという、厳しくも避けて通ることのできない儀式をテーマにしています。

副島しのぶ《ケアンの首達 》2018 7min.7sec.


藤堂 TODO

これまで私たちの身近にあったディストピアのイメージは、人々の営みの痕跡につながるものともいえます。
藤堂は、スクラップアンドビルドを繰り返す都市の新陳代謝に注目し、東京という大都市が高度成長期以来の荒波に揉まれながらその様相をかえてきた街の顔を、瓦礫を使った作品で表現しています。時を経たコンクリートやレンガといった建材の間に積層ガラスをはさみこむことにより、その場に流れてきた時間の積み重ねを感じさせると同時に、解体される建物の在りし日の面影を新しいかたちに変える試みでしょう。

藤堂《神宮プール -orange-》2019 瓦礫、積層ガラス h122xw152xd106mm


元田久治 Hisaharu Motoda

同じく都市の風景を扱うことの多い版画家の元田久治。これまで東京のみならず、シンガポールや北京、ドバイ、ニューヨークなどの都市を廃墟の形で作品化してきました。それは人々の記憶にある過去の遺物というよりも、ある種未来予想図的なところもあり、同時代の風景を批評的な眼差しで捉えています。昨年60周年を迎えた首都高は、古いもの新しいものが絶えず入れ替わる、まさに代謝的な要素を持ち合わせており、ひと目でディストピアを連想させる高速道路のジャンクションを創り出しました。箱崎、江戸橋といった身近な場所にも廃墟は潜んでいます。

元田久治《Foresight: Hakozaki JCT》2019 リトグラフ 690 x 930mm


冨安由真 Yuma Tomiyasu

一方、冨安由真の描き出す廃屋の世界にはもう少し個人的、私的な雰囲気が漂います。冨安の作品が、幼い頃にみた夢や記憶とより結びついているからでしょうか。
冨安は対談の中で、「昔から高いところは苦手だったはずなんですけれども、そういった夢を小さいころ見ていて。私自身よく夢を見る人間で、それをしかも覚えているんですよね。さらに夢の中でわりと知覚するんです。例えば何か食べたら美味しいとか、音がしていたりとか、場合によっては「痛い」とか。実際には起きたときにはケガとかしていないんですが、(夢の中では)痛い気がして。、私はわりと自分の見た夢をモチーフにした作品をつくったりしています。」と述べています。

冨安由真《Shadows of Wandering (The Paintings)》2021 パネルに油彩、フレーム 1265 x 1595mm


川俣正 Tadashi Kawamata

近年の川俣の代表的なプロジェクトに、2016年にポンピドゥー・センター・メスで開催された個展、《Under the water》があります。東日本大震災が起こった後に開催された同展は自然災害を表現した例といえるでしょう。この大型インスタレーションは扉やイス、窓、既に当初の姿をとどめていないような木製の瓦礫によって構成されています。作品全体が見るものに強く訴えてくるのは、2011年3月に日本を襲った巨大な津波の前後に、水の中で人々が何を見たのか、どのようにこの世界が見えたのかという視点と、地震で破壊された建物や崩れた何トンもの瓦礫が水面を覆いかぶさる中で、永遠にその水面には浮き上がってこられないという絶望的で希望が断たれた感覚です。

このTsunamiプロジェクトは、パリのギャラリーKamel Mennour にて、震災後1年経たないうちに展示されました。もし川俣が日本にいたらこのような悲劇を直截的に表現するのは難しかったかもしれません。日本の外にいるからこそ違った角度からこの事象に対峙することができ、このトピックスをもっと客観的な側面から世界にむけて発信することができたといえるでしょう。地震だけでなく多くの犠牲を生み出した津波について、彼の拠点であるパリで展示することができたのは、日本人アーティストによる創造だったからではないでしょうか。その後もTsunami シリーズは継続して制作され、2016年のポンピドーでの個展のために制作された一連の作品の1つ《Tsunami No.16》を今回展示しています。

川俣正《tsunami no.16》2016、パネルに木材、ペイント、1000x1530x80mm


エコ・ヌグロホ Eko Nugroho

明確な形で現代社会の在り方を批評しているのがインドネシアのエコ・ヌグロホです。
エコの描く人物はたいていマスク姿で表現されていますが、情報過多になった社会におけるコミュニケーションレス、最近では人々のコミュニケーションのとり方が偏ってきており、直接向かい合って相手の話を聞いたり、意見を述べたりする機会が減っている状況を描き出しているようです。作家によれば、お面というかマスクで表現したかったのは、この世界をうつろに視ているというか、意味のない視線などだそうです。民主主義が進めば進むほど、かえって人と人とのface to face な対話が減りつつある現状を浮き彫りにすることが、人物の服に書かれた「CRISIS」の文字にも現れています。

エコ・ヌグロホ《untitled painting A》2019 キャンバスにアクリル 650x650mm


カネコタカナオ Takanao Kaneko

カネコタカナオは、情報過多の現代においてその反乱が生み出すモンスターや、フェイクニュースや匿名の誹謗中傷など昨今問題になるネット上のノイズを可視化するような絵画作品で知られています。昨年開かれたアジアの新しい潮流をとりあげた《二次元派展》(キュレーター:沓名美和)では、カネコの作品の匿名性、独特な諧謔的表現などが注目されました。「インターネットの領域が社会全体に広がり、日常にSNSが浸透するとともに私たちはその利便性だけでなく、匿名性から生まれる誹謗中傷やヘイト、極端な正義、陰謀論といったある種の弊害とも付き合わざるを得なくなっている。偏った情報や発信を「ノイズ」と捉えて無視することもできるが、カネコは人間が処理しきれない過度なノイズの在り様に強く興味を持ち続けている。
様々な姿で描かれるモンスターのキャラクターは、そうしたノイズに晒されたときに生じる人間の二面性を表現しているのだという。モンスターは鋭利な牙やむき出しの眼球が恐ろしげに描かれているものの、どこか自滅的で滑稽さを滲ませているのが印象的だ。リアルな社会とネットの世界で自身のキャラクターを使い分ける人間の複雑性や、膨大な情報を受け止めるうちに偏った思想を強固にしてしまう様子などSNSのなかで変容していく人間性を取り上げて、モンスター化していくキャラクターと重ね合わせている。」とこの潮流の中に位置づけられています。

カネコタカナオ 《XY 01》 2022 アクリル、木製パネル、アクリル板、漫画雑誌 1455 x 1120mm


エカテリーナ・ムロムツェワ Ekaterina Muromtseva

西側で教育を受けたロシア人アーティスト、エカテリーナ・ムロムツェワは作品を通じて現在進行中の闘いを停めるメッセージを送り続けています。《Women in black against the war 》のシリーズは、喪に服しているかのように黒い服に身を包み、白い花を手にした女性たちによる静かな抗議活動に捧げられたものです。ウクライナへの侵攻に反対するこれらの抗議活動は、ロシアのさまざまな都市で行われました。参加者のほとんどは女性でした。その後、世界各地のフェミニスト団体によって、自国政府の行動を批判するために取り入れられるようになりました。これらの作品で使用した最近のロシアの抗議活動の写真では、当局が活動家を特定できないように、頭部が切り取られていることが多々あります。ロシアでは今の状況を議論する際に「戦争」という言葉を使うことが禁止されているため、デモ参加者はこの言葉をアスタリスクや他のスローガンで隠すなどして、平和を訴えます。
作家は悲惨な現状を変えるため、「不正に対して声を上げることは可能だ、という信念を共有するために、私はこれらの作品を制作しました。どんな形であれ、私は戦争に抗議する勇気を持っているすべての人と連帯します。」と述べています。

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