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原田郁 @ 養老アート・ピクニック in 岐阜

原田郁 @ 養老アート・ピクニック in 岐阜

2018/11/01

今年7月にアートフロントギャラリーでも個展を開催した原田郁が今週末、岐阜県の養老天命反転地にて開催される「養老アート・ピクニック」に参加。研究グループ“現実感芸術 Reality Arts”として、携帯端末をかざすと鑑賞できるARを使い、現実と情報の間を行き来しながらアートを楽しむ新しい試みを発表する。


養老天命反転AR
携帯端末をかざすと、荒川修作+マドリン・ギンズが構想したイメージや言葉を重ねて見られる鑑賞ツール。ARにより、現実と情報の間を行き来しながら、養老天命反転地の新たな使用法を発見します。

制作:「現実感芸術」(原田 郁 (Iku Harada)、小林 友樹 (Tomoki Kobayashi)、伊村 靖子 (Yasuko Imura)、松井茂、赤松正行) 協力:荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所

■養老アート・ピクニック

期日:
11月3日(土)10:00~20:00
11月4日(日)10:00~16:00

会場:
養老公園一帯(芝生広場・養老天命反転地 他)
〒503-1255 岐阜県養老郡養老町養老1155-21

概要:
世界に類をみない型破りなアート作品「養老天命反転地」と美しい自然のアート「養老の滝」で知られる養老公園を会場として、メディアアート、身体表現、音楽、クラフトなど多様なジャンルのアーティストが体験型のアートプロジェクトを展開します。大人たちも子どもたちも公園を散策しながら気軽にアートを楽しめるピクニック型のアートイベントです。

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