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年末年始のお知らせ

2014/12/26

お知らせ

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年末年始のお知らせ

平素よりアートフロントギャラリーにお越しいただき誠にありがとうございます。 勝手ながら2014年12月27日(土)から2015年1月8日(木)まで年末年始の休廊とさせて頂きます。 新年は2014年1月9日(金)より木村崇人個展「テーブルの上/下から」を開催いたします。 新年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 尚、会社業務は12月26日(金)まで、年明けは1月5日(月)から行っております。 ご用の方はアートフロントギャラリーの事務所(03-3476-4868)までご連絡ください。 皆様よいお年をお迎えください。

レアンドロ・エルリッヒの新しいパブリックアートが公開

2014/11/01

作家情報

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レアンドロ・エルリッヒの新しいパブリックアートが公開

飯野海運の飯野ビルにレアンドロ作の新たなパブリックアートが完成し、11月7日に一般公開となります。 日比谷公園から程近い同ビルには、ギャラリーで発表したCloudの大型版インスタレーションも設置されており、重ねてご覧頂ければ一層楽しんでいただけます。 飯野ビルは、豊かで奥深い建物環境を形成するための一要素として、建築と一体化した美術作品を敷地内の各所に設置しています。 旧イイノホールのロビーに飾られていた壁画作品の移設をはじめ、国内の新進気鋭のアーティストから海外の著名なアーティストまで幅広いジャンルの現代美術作家を起用し、多彩なアートがビルに彩りを添えています。

阪本トクロウ個展 - 周縁

2014/10/15

展示会情報

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阪本トクロウ個展 - 周縁

2014.10.31 (金) - 11.23 (日) アートフロントギャラリーでは2012年の「遠景」以来、2年ぶりに阪本トクロウの個展を開催します。阪本は東京藝術大学で日本画を専攻した後さらに日本画塾で研鑚を積み、主にアクリルで日常の風景を描いてきました。時に余白を大きくとり、空・山・道路・送電線や信号機、公園の遊具といった一見どこにでもありそうな風景を切り取ったシリーズがよく知られています。今回はこれまで中心となる対象の陰に隠れてきた「背景」に焦点をあてたオールオーバーな画面の作品を発表します。

原広司 「WALLPAPERS」

2014/09/25

お知らせ

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原広司 「WALLPAPERS」

市原湖畔美術館にて、原広司の展覧会を開催いたします。 日本を代表する建築家のひとりである原広司。原広司+アトリエ・ファイ建築研究所として、主な設計活動に札幌ドーム、JR京都駅、梅田スカイビル等。梅田スカイビルは、かつて英タイムズ誌によりパルテノン神殿やタージマハル、サクラダファミリアに並んで「世界の建築物トップ20」に選出されています。設計活動への評価が世界的に高いこともさることながら、1970年代の世界の集落調査をはじめ、建築および空間理論の構築では、現代の建築を見わたす重要な業績を残しています。また、東京大学・原広司研究室およびアトリエ・ファイ建築研究所からは現在活躍する数々の建築家が生まれています。 本展では、「空間とは何か」─原広司の追い求める命題へのヒントとなる2500年におよぶ歴史の中で編み出された書物の一部を、「風景」に変換し、文字で書きこんだ作品を「壁紙:WALLPAPERS」になぞらえて展示し、美術館に新たな空間を生み出します。 原広司:WALLPAPERS 会期:2014年10月4日[土]?12月28日[日] 料金:一般800円(700円)、大高生・シニア600円(500円)、中学生以下無料()内は20名様以上の団体料金 休館日:月曜日(祝日の場合翌平日) 主催:市原湖畔美術館〈指定管理者:アートフロントギャラリー〉

市原湖畔美術館「プリントって何?」展 トークイベント開催

2014/09/01

作家情報

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市原湖畔美術館「プリントって何?」展 トークイベント開催

トークイベント開催 9月13日(土)「プリントって何?」展より 市原湖畔美術館で現在開催中の「プリントって何?」展で、 ご協力いただいたシンガポールの版画工房STPIからプロジェクトリーダーである小川栄太郎氏が来日されます。 版画工房の取り組みや、国外出品作家4名の制作事例を紹介します。 また、本展の出品作家である元田久治さんをスペシャルゲストに迎えて新作についてご紹介いただく予定です。 日時:2014年9月13日 (土)13:00~(1時間程度) 場所:市原湖畔美術館 企画展示室2(千葉県市原市不入75-1) 講者:小川栄太郎氏 (STPIプロジェクトリーダー)、元田久治氏(本展の出品作家) 聴講無料(入館料別途) ※高速バスご利用の場合:10時、東京駅(八重洲口京成バス2番のりば・勝浦方面)発がおススメです。 STPIについて 本展の国外の4名出品作家は、シンガポールの版工房 STPI(シンガポール・タイラー・プリント・インスティチュートSingapore Tyler Print Institute )の協力を得て展示するものです。STPI は、2002年にシンガポール政府が立ち上げ時に出資してつくられた、版画工房兼製紙工場兼ギャラリーという、「版画」に特化した組織です。アジア最大級の製紙工場を持ち、卓越した版制作技術で新たな表現を生み出しています。 また、印刷媒体を利用した新しく、革新的な技術の発展と追求のためにビジティング・アーティスト・プログラム(Visiting Artists Program)を通して、時代を代表する現代アーティストと共同に活動しています。 元田久治氏について 1973 年熊本県生まれ。2001年東京藝術大学大学院美術研究科修士課程絵画(版画)専攻修了。2009-10 年文化庁新進芸術家海外研修制度研修員としてオーストラリア、アメリカに滞在。 企画展は、~9月15日(月・祝)まで開催です。ぜひお誘いあわせのうえ、お越しください。

角文平 六甲ミーツ・アート参加

2014/08/30

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角文平 六甲ミーツ・アート参加

アートフロントギャラリーの関連作家、角文平が神戸の六甲ミーツアート2014に参加致します。 「六甲ミーツ・アート芸術散歩2014」は、六甲山上を舞台に展示される数々のアート作品を、ピクニック気分で周遊しながら楽しめる現代アートの展覧会となっております。 様々なジャンルのアーティストが繰り広げる六甲山の魅力や景観を生かした作品を、五感で感じながらお楽しみいただけます。是非、足をお運びください。 会期: 2014年9月13日(土)~11月24日(月・休) ※期間中無休

塩澤宏信展 [代官山T-Site]

2014/07/12

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塩澤宏信展 [代官山T-Site]

7/15(火)-9/6(日) 越後妻有「大地の芸術祭の里」において、田んぼのなかに陶でつくられたバッタが展示されていることで印象に残る作家、塩澤宏信。このたびAnjinにおける特別展示として「妄想内燃機工匠」シリーズや「妄想化石工匠」シリーズを一堂に会します。 恐竜や動物とオートモービルのハイブリットを形にしたこれらシリーズにみられるように、彼の作品は素材と造形、あるいは機能と形などにおいて思いがけない組み合わせがユーモラスに表現されていることが魅力です。ぜひこの機会に彼の作品を身近にご覧ください。

市原湖畔美術館アーティストトーク

2014/06/18

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市原湖畔美術館アーティストトーク

「版画」いうジャンルのもつ既成概念とは何か、これまで一体どんな表現が「版画」と呼ばれてきたのでしょうか。市原湖畔美術館では企画展開催にあたりオープニングのトークを開催します。ここでは、展示参加作品を紹介しながら、既成ジャンルを超えた現在の「版=プリント」のありかを検証します。また、本展展示協力のシンガポールの版画工房・STPIからプリンターである岩崎氏も登壇し、工房での制作事例を紹介しながら、日本と国外の「版表現」の違いについて探っていきます。 ■オープニング・アーティスト・トーク「プリントって何?」 日時:2014年6月21日(土)14:00~15:30 場所:市原湖畔美術館多目的ホール  定員:80名 参加無料(但し、展覧会チケットは必要です) トーク参加作家:大坂秩加、大西伸明、小野耕石、斉藤里香、中西信洋、湯浅克俊 、岩崎玉江(STPIレジストラー/シニア・プリンター) モデレーター:花房太一(アート・コメンテーター) ■企画展「プリントって何?-境界を超えて-」展 2014年6月21日(土)-9月15日(月祝)*月曜休館 主催:市原湖畔美術館  協力:STPI 料金:一般700円(600円)/大高生・65歳以上の方500円(400円)/中学生以下・障害者手帳をお持ちの方とその付添者1名は無料 *会期中(8/3)には開館一周年記念イベントとして木村崇人によるワークショップやカワグチテイ建築計画(旧 有設計室)と色部義昭氏らのガイドによる建築&デザインツアーを開催します。

レアンドロ・エルリッヒ 金沢21世紀美術館にて個展開催

2014/04/25

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レアンドロ・エルリッヒ 金沢21世紀美術館にて個展開催

金沢21世紀美術館の開館10周年を記念して、レアンドロ・エルリッヒの個展が5/3より開催されます。金沢の美術館がオープンして以来、老若男女を問わず多くの方々に親しまれてきた常設作品《Swimming Pool》で知られる作家による日本では初めての個展です。ぜひご覧ください。なお東京では、代官山のアートフロントギャラリーでも年内に個展を予定しています。詳細は決まり次第、告知いたします。

ギャラリー改装のお知らせ

2014/03/22

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ギャラリー改装のお知らせ

ギャラリーの展示スペース改装に伴い、4月21日(月)より6月まで展示を行いません。 作品のご紹介等、その他の業務は通常通り行っておりますので、お問い合わせのある方はご連絡ください。改装期間中はカレンダー通りの運営となりますのでご不便おかけしますが、よろしくお願いします。 なお、改装後のリニューアルオープンについては改めてご案内します。

礒﨑真理子展 Anjin

2014/03/21

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礒﨑真理子展 Anjin

代官山 蔦屋書店2階での特別展示として礒﨑真理子の作品展示を行います。 2013年9月、次のステップに行きかけた道半ば、これからというときに急逝してしまったアーティスト、礒﨑真理子。 アートフロントギャラリーにて開催した展示が好評につき、引き継ぎAnjinにて展開いたします。 2014年3月25日(火) - 6月15日(日) / 蔦屋書店2号館 2階

いちはらアートxミックス作品鑑賞パスポート&ガイドブックを手に入れよう!

2014/03/17

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いちはらアートxミックス作品鑑賞パスポート&ガイドブックを手に入れよう!

パスポート&ガイドブック販売中 アートフロントギャラリーでは、今話題の「いちはらアートxミックス」のパスポートチケットを販売中です。 現在市原では、この春必見の「アート作品」、「食」、「イベント」 がたくさん展開しています。広範囲に散らばっている為、より多く鑑賞するには事前の計画が重要です。 都内での店頭販売はアートフロントギャラリーのみになります。是非、現地へ行く前に作品鑑賞パスポートとガイドブックをお買い求めください。 お問い合わせは以下まで アートフロントギャラりー 東京都渋谷区猿楽町 29-18 ヒルサイドテラス A棟 tel : 03-3476-4869 fax : 03-3476-1765 mail : contact@artfrontgallery.com

VOCA大賞 田中望

2014/03/10

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VOCA大賞 田中望

2014年VOCA大賞を受賞された田中望さん。漂着した鯨を祀る東北地方に伝わる習俗に取材した作品にみられるように物語性豊かな画面と綿密なディテールが魅力です。今秋頃、アートフロントギャラリーで個展を開催します。ご期待ください。 ■VOCA展2014現代美術の展望─新しい平面の作家たち ■会場:上野の森美術館 ■会期:3/15(土)- 3/30(日)

礒﨑真理子展

2014/03/03

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礒﨑真理子展

3/7 - 3/23 この度アートフロントギャラリーでは、礒﨑真理子 回顧展を開催致します。 2013年9月、次のステップに行きかけた道半ば、これからというときに急逝してしまったアーティスト、礒﨑真理子。私たちはこのアーティストとともに多くのパブリックアートプロジェクトを、または大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレなどでも活動を共にしてきました。この展覧会は、一貫して形を追い求め探求し続けてきた作家の1999年の初期から2013年までの代表作を含んだ礒﨑の軌跡を振り返る展覧会となります。

現代美術工芸の新しい地平 PartⅠ 漆と陶―素材を超えて

2014/02/25

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現代美術工芸の新しい地平 PartⅠ 漆と陶―素材を超えて

この度、渋谷ヒカリエ8階8/ CUBE1,2,3にて「現代美術工芸の新しい地平 PartⅠ 漆と陶―素材を超えて」を開催致します。 今回は、現代美術工芸の新しい地平を拓く作家たち4人の作品を紹介します。 渋谷ヒカリエという新しい文化の発信拠点で、その鮮烈な作品群をご堪能ください。 参加作家: 石塚源太、植場香澄、田中知美、東端唯 会期:2013年3月7日(金) - 3月17日(月) 11:00~20:00 (最終日は17時まで) 会場:渋谷ヒカリエ8階 8/CUBE1,2,3 150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8F CUBE1,2,3 レセプション&アーティストトーク: 3月7日(金) 18:30~20:00  要予約 contact@artfrontgallery.com

カルロス・ガライコア来日

2014/01/16

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カルロス・ガライコア来日

アートフロントギャラリー関連作家カルロス・ガライコア氏が東京都現代美術館にて明日より開催される日本スペイン交流400周年事業「驚くべきリアル」展に出品のため来日しました。 明日2/5(土)14時からのトークイベントに参加します。 日本においては2006年より越後妻有アートトリエンナーレ「大地の芸術祭」や、2012年に開館した越後妻有里山現代美術館などで作品が紹介されてきました。今年3月に開催される中房総国際芸術祭「いちはらアートミックス」での展開にも期待が高まります。 越後妻有里山現代美術館[キナーレ]常設作品については→こちらをご覧ください。 2014年3月21日~5月11日開催 中房総国際芸術祭「いちはらアートミックス」については→こちらをご覧ください。

高浜利也展 アーティストトーク

2014/01/15

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高浜利也展 アーティストトーク

青山にある住宅展示場における新しいコミュニケーションの場として4月にオープンした「BIENA ART SPACE」では、このたび企画展第3弾として地域との関わりのなかから作品を制作する作家、高浜利也による個展を開催しています。 2月21日金曜 18時より、制作秘話など興味深いお話を伺うアーティストトークを行います。 みなさまお誘いあわせの上、是非ご来場くださいますようお願い申し上げます。 日程 1月30日(木)-3月31日(月) 営業時間  10:00-18:00 (火曜・水曜は17:00まで) 会場  BIENA ART SPACE アーティストトーク&パーティ 2月21日(金)18:00-20:000  *要予約: contact@artfrontgallery.com 

カールステンニコライ  第17回文化庁メディア芸術祭アート部門大賞受賞

2014/01/15

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カールステンニコライ 第17回文化庁メディア芸術祭アート部門大賞受賞

アートフロントギャラリー関連作家のカールステンニコライ氏が第17回文化庁メディア芸術祭アート部門において大賞を受賞しました。 2003年より越後妻有の芸術祭を中心に活躍してきましたが、このたび日本での大きな賞を受賞するにいたりました。今後の活躍にも期待されます。 受賞作品展は2月5日(水)から2月16日(日)まで、12日間にわたり、東京・六本木の国立新美術館を中心に受賞作品展を開催されます。

大巻伸嗣 越後妻有里山現代美術館キナーレ 企画展参加

2014/01/08

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大巻伸嗣 越後妻有里山現代美術館キナーレ 企画展参加

アートフロントギャラリーの関連作家、大巻伸嗣が越後妻有里山現代美術館キナーレの企画展「Lights in Snowland」に参加します。 深い雪に閉ざされる美術館において雪と光をテーマした他では体感できない展覧会です。 会期: 2014年1月11日(土)~3月23日(日) |水曜日休館 時間: 11:00?20:00 |ナイトプログラム:17:30 (※)?20:00 |最終入館 19:30 ※日没時間によって変更あり。 鑑賞料: 1,000 円(団体料金800円)、小中学生 600円 (団体料金400円) ※ 日中・ナイトプログラム 各1回/計 2回 鑑賞可。 ※ 関連プログラム「冬のあそび場」が無料にて体験できます。 ※イベント開催時及び、天候により一部作品をご覧いただけない場合があります(詳細は決まり次第お知らせします)。

CCC AWARDS

2014/01/07

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CCC AWARDS

入選作家が発表されました。 CCC AWARDSは、新進気鋭のアーティストから立体アート作品案を募集し、受賞者の作品をCCCの新オフィス(コミュニティフロア)に1年間展示する公募プログラムです。208の作品公募より8作品が選ばれました。 入選作家は、家住利男さん/熊井恭子さん/塩澤宏信さん/Studio BIWAHOUSEさん/外礒秀紹さん/みすみひとみさん/宮本厚樹さん/LUNA..CLIP..さん(50音順)

角文平 個展 -Scape

2014/01/06

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角文平 個展 -Scape

*2/7(金)まで延長 1/10(金)‐1/26(日) アートフロントギャラリーでは、瀬戸内国際芸術祭2013でも活躍した角文平の個展を開催します。角の作品によって、観点を少しずらすことで日常からはみ出て見えてくる異なる世界観をご堪能ください。 好評につき、都市(建物)シリーズおよび木の芽シリーズのインタレーションを引き続き2月7日(金)まで会期を延長して展示しております。

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